2020年01月03日

【2段階認証 始めました】

世の中、2段階認証でより安全に、より確実に。そんな世の中になってきましたね。
若波酒造でも2段階認証、始めました。

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この度、公的に認められた唯一の利き酒免許「清酒専門評価者」の試験に合格致しました。これは、独立行政法人「酒類総合研究所」が公式に認めた利き酒師免許です。

※正式名称
「清酒の官能評価分析における専門評価者」
※英文名称
「Sake Expert Assessor, NRIB」

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この免許。
実は、酒造人生において、とてつもなく欲しかった資格!

しかしながら、これがかなりの難関で、味覚や嗅覚の感受性試験は元より、清酒の製造方法や貯蔵・熟成に関する知識etc.
何より難関と言われているのが記述的試験法で、これは、その場限りのマッチングができればよいというものではなく、複数のお酒それぞれの特徴を的確に捉えた上で、一貫して過去の評価とブレることなく一定の評価を行える技量が必要となります。
これら5つの試験、全てに合格する必要があります。

受験しながらも、この考え抜かれた試験の難易度に唸り感服し、だからこそ、どうしても欲しい念願の資格でした。

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試験の合格者は全国で129名(令和元年9月時点)。

なんと…福岡県の合格者は…たったの2名。
その2名とは、何を隠そう、

・第1号 庄司隆宏 (若波酒造)
・第2号 今村友香 (若波酒造)

なのであります!

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やりましたねー!やりましたよぉー!
福岡1・2、頂きました。

我がことのように大きく自慢しますと、なんとこの難関を庄司隆宏は一発合格。
129名の合格者の内、一発合格者は1割に満たないそうです。

※恥を忍んでお伝えしますと、今村友香は追試組です…

※念のために言っておくと、社長は4日間に渡る試験のスケジュール調整が難しく、まだ受験できておりません。

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若波酒造では利き酒訓練を重ねてきました。

実はこの「清酒専門評価者」。
一つの蔵に複数名在籍している蔵は、まだ全国で数社のみ。

「清酒専門評価者」の名にかけて。
若波酒造では、2名の専門評価者による2段階認証に合格したお酒を蔵から送り出していきます。

若波をお選び頂く「絶対的な安心感」のために。
若波酒造、2段階認証 始めました。

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posted by 若波酒造 at 23:03| Comment(2) | 蔵diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
感応試験、無理です。
某蔵開きで6種類の利き酒にチャレンジ。
一つしかアタリませんでした。(笑)
銘柄二種、違いは精米歩合だし…と、言うのは言い訳。(笑)
Posted by at 2020年01月15日 23:37
コメントありがとうございます。

精米歩合の違いは難しいですよね!
同じ品種でも毎年味わいは変わりますし、一つの要素だけではない複合的な完成形ですからね。5%位の差だったらとてもわからないと思います。

楽しみながらチャレンジなさったのであれば、それが一番だと思います(*˘︶˘*)
Posted by 若波酒造 at 2020年01月16日 14:44
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