2009年06月01日

VEDRENNE〜ヴェドレンヌ〜

フランス研修1日目。早速ながら今回の旅の最大の目的、ヴェドレンヌ社様への訪問です。

AM9:00
ショセ社長ご夫妻がホテルまでお迎えに来て下さいました。
何とも心温まる歓迎です。

syatyu.jpg

ヴェドレンヌ社は1919年に、世界的に有名なワインの名醸地、フランス・ブルゴーニュ地方のニュイ・サン・ジョルジュに誕生しました。
この地はブドウ栽培地として最高の土壌と気候に恵まれていると共に、高品質なカシス(黒すぐり)などの果実を生産する地域としても知られています。

そう!「ぱるふぇ」はその最高級のカシスの実を無添加で使用した、ヴェドレンヌ社の「スーパーカシス」を原料としているのです!

ヴェドレンヌ.jpg
走ること10分!ついにやってきました!この時が!
まずは製造現場を見学させて頂きます。

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20090601vedrenne041.jpg 20090601vedrenne03.jpg
ヴェドレンヌ社の歴史と製造工程の説明が始まります。

蒸留機の前で説明をして下さるムッシュのポーズが…
仏式プレゼン.jpg何とも仏的☆

「弊社の誇りそれは、@カシスの品種、Aに作業ノウハウ。
そしてBにその圧倒的なカシスの浸漬量です」

計算し尽くされ、効率よく並べられた生産設備の数々に、その大きさに、圧倒されます。
DSCN19081.jpgステンレススチール
「イノックス」製の回転式醸造タンク
 
DSCN19051.jpg最新式圧搾機

IMG_92271.jpg瓶詰場から濾過機に至るまで。

場内をどんどん、どんどん進みます。
しかし、その広々としながらも隅々まで整理整頓が徹底なされた場内は、まさしく生産様式の模範です。
DSCN19141.jpg

今年「蔵創り」を目標にしている私にとってアイデアの宝庫。
細かい説明と共に日本との共通点や相違点をメモメモメモ…。

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メモを取りながら後を着いていくと、急にオレンジ色の暖光に包まれました。
オーク大樽.jpg IMG_92421.jpg

そこは熟成倉庫。背丈の何倍もある大きな木樽に囲まれます。
ここまでの大きさを見たのは初めてです。
業界最大規模のそのオークの大樽の中では、100万リットルのオー・ド・ヴィ(フルーツブランデー)がじっくりと熟成されています。

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広い広い場内を隅々まで見学させて頂き、場外へ。
IMG_92521.jpg「あ!あの奥に見える青い容器!」

思わずショセ社長の顔を見ると「そうだよ☆」とウインクです。

「スーパーカシス」は、まるでこの日のフランスの青空のような鮮やかな青色容器で日本まで届けられます。

今いるこの地から、今この目で見たこの素晴らしい製造場から、
2ケ月半もの長い長い船旅を経て、蔵まで届いているのかと思うと何ともいえない喜びと感動が込み上げてくるのです。
DSCN19221.jpg


posted by 若波酒造 at 09:13| Comment(4) | ぱるふぇdiary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎度です!
パルフェの材料のカシスはこんな素晴しいところから
運ばれてきてるんですね。
蒸留器が瓢箪の形をしてるのが面白い!!
Posted by 酒恋倭人 at 2009年08月20日 08:36
うわぁ〜〜 大きくてきれいな工場ですね
Posted by ☆じゅんじ at 2009年08月22日 22:44
酒恋倭人さん、毎度です!
私も実際に足を運んでみて、さらにその素晴しさに感動しました!

日本でいう連続式蒸留機と単式蒸留機に値するものもあり、日本の製造方法とと照らし合わせながら学ぶと尚一層おもしろかったです☆
Posted by 若波酒造 at 2009年08月23日 02:37
☆じゅんじさん、コメント有難うございます。
そうなんですよぉ〜〜
まだまだご紹介しきれない写真が山のようです☆
Posted by 若波酒造 at 2009年08月23日 02:49
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